氏子崇敬者の皆様へ

 この度は、当社をめぐる諸問題につきまして、氏子崇敬者の方々には多大なるご迷惑とご心配をお掛け致しております事を深くお詫び申し上げます。

 ネット等一部で取り沙汰されております大星神社の売却につきましては、そのような事実は一切ございません。「宮司が土地を売ろうとしている」「土地を売るために池の水を抜いた」などの噂は、全くの事実無根でございます。

 1200年以上の長きに亘り人々の崇敬を集めてきた当社は、なによりもまず氏子崇敬者の皆様のものであると考えます。個人が私物化するなど言語道断でございます。

 現状では、大星神社を乗っ取ろうとする心無い方々によって占拠され、神職が境内に立ち入れず、祭典の斎行もままならない状態でございます。一日でも早く、氏子崇敬者の皆様が気持ち良く参拝でき、神職の祈りの言葉が響き渡る神社本来の姿を取り戻したいと切に願い、総力を挙げて歴史ある大星神社を守り抜く所存でございます。


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管理者:宗教法人大星神社